そばかす 消す

今迄気にならなかった、気が付かなかった
そばかすを発見したら、
「あ〜、どうしよう？
なんとかしてこのそばかす、消したい！」って思いますよね？

そばかすがあると、
実年齢よりも上に見られたり、
汚れた感じで気になったりしますよね。

年齢を重ねていったら、
そばかすを消すのは難しいのでは？と
悩んでしまいがち。。

でも、安心してください！

そばかすができる原因と、
正しいケアをすることで
そばかすは消すことができるんですよ。

もし、消せなくても限りなく
薄くすることができます。
そんなそばかす対策の
3つのポイントをご紹介しますので、
ぜひ参考にしてくださいね。

医学的には雀卵斑（じゃくらはん）とも
言われる皮膚にできる
シミの一つであるそばかす。

顔や腕、肩などの、
皮膚の日のあたる部分にぽつぽつとできる、
細かい茶色の点々です。

色の白い人や白人にできやすく、
まぶたや鼻など顔の中心部にできやすいです。
そばかすは
日焼けと遺伝が主な原因でできます。

その1.　紫外線

太陽の光には、からだに害のある
紫外線が含まれています。

有害な紫外線から体を守るために、
皮膚の内側にある「メラノサイト」は
「メラニン」という色素を作り出します。

ただ、強い日ざしをあびると
、体を守ろうとしてメラノサイトは、
たくさんのメラニンを作ろうとします。

そのとき作られた大量のメラニンが
皮膚の表面に残ってしまうと
そばかすとなってしまうのです。

その2　遺伝

遺伝によるそばかすは5〜6歳ころから
お肌に現れ、思春期に著しくなります。

その後徐々に色は薄くなっていきますが、
完璧になくなることはないようです。

病気ではありませんが、
できる場所が顔なので悩みますよね。

透き通った、透明感のあるお肌は
すべての女性のあこがれです。

そばかすがあると
やはり気になります。

私も20代までは
全然気にならなくなったのですが、
気がつかないうちに
紫外線を浴びているらしく、

年齢を重ねるうちに
ソバカスが増えているような気がします。

でも、適切なケアをしていれば、
40歳、50歳になっても
そばかすを消すことは可能です。

正しい知識を持って、
正しいケアを行っていくことが大切。

そうすれば、そばかすは
消すことができなくても、
限りなく薄くすることができます。

いくつになってもあきらめることなく、
しっかりとケアをするようにしましょう。

そばかす対策のポイントは、
1. 紫外線対策
2. 内側からのケア
3. 外側からのケア
の3つです。
順にご紹介しますね。

そばかすを予防する方法としては、
とにかく紫外線に
できるだけ当たらないことです。

帽子をかぶったり、
日焼け止めクリームを塗ったり、
日傘を使ったりしましょう。

また、最近では知られるように
なってきましたが、
紫外線の1種のUV-Aには
気をつけないといけません。

なぜなら、UV-Aが
目の奥にある水晶体にまで届くと
そばかすができる原因に
なってしまうからです。

元々目には紫外線を防ぐ力が
備わっているので、
通勤時間などの日常生活で
浴びる多少の紫外線くらいなら大丈夫。

しかし、UV-Aを目に浴びすぎると
目の角膜が炎症を起こしてしまいます。

すると、脳は防衛反応として
メラニン色素の生成を増やす指令を出し、
そばかすが作られてしまうのです。

目に入った紫外線も
そばかすの原因になりますので
紫外線が強い季節は
特に気を付けてくださいね。

紫外線対策に
サングラスを使用することは
そばかす対策としても有効です。

また、白人は目のメラニン色素が少ないので、
紫外線対策としての
サングラスは欠かせないだそうです。

私はかっこ付けだと思っていたのですが、
そうではなかったんですね。

お肌に残ったそばかすを消すには、
内側と外側両方のケアを
同時に行うのが効果的です。

そばかす対策のケアとしては、
美白化粧品などの使用という外側のケアが
イメージとして浮かぶと思います。

確かに美白化粧品などの
外側のケアも大切です。
しかし、体は毎日食べるものから
成り立っています。

日々食べるものを通しての
内側からのケアを行うことで、
より紫外線が吸収されにくく、
シミ・そばかすのできにくい体へと
導いてくれるのです。

そばかすの発生には活性酸素が
大きく関わっています。

普通に生活しているだけでも
活性酸素は体内で作られるのですが、
紫外線を浴びると、
大量に作られてしまいます。

その結果、メラニン色素が増殖されて
お肌に残ってしまって、
そばかすとなってしまうのです。

内側のケアとしてオススメなのが
ビタミンA,Cを摂取することです。

ビタミンAは新陳代謝を促進してくれて、
シミを排出する作用があるんですね。

活性酸素の働きを抑えてくれるビタミンCは、
十分に摂ることによって
紫外線の影響を受けにくくなります。

ただ、体内に蓄えておけないので、
1日数回にわたって摂る必要があります。

ビタミンEは、抗酸化作用があり、
お肌の老化を防いでくれるので、
「若返りのビタミン」とも言われるんですね。

ビタミンCやビタミンAをたっぷり摂り、
十分な睡眠をとれば、皮膚の細胞が
活性化されるので
残ってしまったメラニンは薄くなります。

ビタミンCはみかん、レモン、キ−ウィなど、
ビタミンAはレバーやウナギ、ほうれん草など、
ビタミンEはかぼちゃ、アーモンドなどに
たっぷり含まれています。

ビタミンEはビタミンCと一緒に摂ると
より効果的と言われているので、
ぜひ一緒に摂るように心がけてほしいです。

なるべく食事で
摂るようにした方がいいですね。

紫外線対策を行いつつ
外側のケアとして美白化粧品を
使用することをオススメします。

ただ、美白化粧品ってよく聞くけど、
いったいどういうものを指すのかしら？と
思ってしまいますよね。

美白化粧品とは美白成分がきちんと
配合されているものを指します。

美白成分にはいくつか種類がありますが、
大ざっぱに分けて2つのタイプがあります。

情報伝達物質の指令を抑制（予防）と
チロシナーゼの活動抑制（薄くしていく）
の2つです。

予防

そばかすの予防はなぜできるのか。

それは、そばかすを作る働きを
抑制することが可能だからです。

実は、お肌が紫外線を浴びると、
何が起きるかというと・・・

1.活性酸素からのダメージを防ごうとする
2.エンドセリンなどの情報伝達物質が
分泌される
3.メラノサイトにメラニンを作る指令が伝わる
4.チロシナーゼがチロシンに働きかけて
メラニンが生成される
5.そばかすができる

というメカニズムになっています。

つまり、メラノサイトがメラニンを作る
指令を抑制すれば、
そばかすを予防できるのです。

そばかすの予防
そばかすを予防したいのなら、
アルブチン、エラグ酸、ビタミンC誘導体、
トラネキサム酸、カモミラETなどの
美白成分が有効です。

これら、そばかす予防の美白成分は
メラニン色素を作る『チロシナーゼ』に
働きかけてくれます。

一旦、チロシナーゼが働くと
メラニン色素が作られてしまいます。

しかし、
そのチロシナーゼの働きを
美白成分で抑えることによって、
そばかすを予防することが期待できるのです！

アルブチンは、チロシナーゼが
チロシンと結びつくのを阻害します。

エラグ酸はチロシナーゼの
活性化を抑制し、
ビタミンC誘導体は
チロシナーゼの活動を阻害します。

トラネキサム酸は
メラノサイトへの情報伝達物質の中の
シミ発生物質をブロックし、
メラニンの発生を抑制します。

カモミラETはエンドセリンの
メラノサイトへの指令を
阻害する作用があります。

薄くしていく

そばかすを薄くしていくには、
2つのタイプがあります。

メラニン色素の排出促進と
できてしまったメラニン色素の還元（無色化）です。

どちらもチロシナーゼの活動を
抑制したり、減らしたりします。

そばかすの排出
そばかすの排出とは、
ターンオーバーを促進することにより、
お肌の生まれ変わりを促進し、
お肌に沈着している
メラニンを古い角質とともに
排出することです。

つまり、一度できてしまったそばかすでも
古い角質ごと取り除くことができるんです。

だから、何歳になっても
あきらめる必要はないんですよ。

この作用のある美白成分としては、
リノール酸、プラセンタエキスがあります。

リノール酸はチロシナーゼ自体を分解し、
プラセンタエキスは新陳代謝や
血行を促進する作用があります。

既にあるそばかすを薄くする　
既にあるそばかすを薄くしたいのなら、
ビタミンC誘導体とエラグ酸、
ハイドロキノンなどの
美白成分をオススメします。

ビタミンC誘導体は
できてしまったメラニンを薄くする、
エラグ酸はチロシナーゼの働きを抑制、
ハイドロキノンはメラニンを
薄くする作用があります。

上記のどちらにも入らないのが、
マグノリグナン。

マグノリグナンは、
チロシナーゼの量を減少させるので、
メラニンの発生を防ぎます。

より早い段階での予防が期待されています。

美白成分が
働きかけるタイミング異なりますので、
自分の悩みを解決してくれる
美白成分を知ることが大切です。

そして化粧水や乳液よりも
凝縮された美白成分が
配合されているので美白美容液を
使用することをオススメします。

敏感肌の方は、トラネキサム酸、
カモミラETがオススメです。

これらの美白成分は炎症によって
メラニンが過剰に生産されるのを
抑制してくれます。

ただ、ほかに刺激の強い成分が
配合されていると、
肌トラブルを起こす可能性も。

なるべくシンプルな配合の物を
選ぶようにしましょう。

乾燥肌の方は、
プラセンタエキスがオススメです。

乾燥によってお肌のバリア機能が
低下しているので、
低刺激で美白効果と
保湿効果両方がある
プラセンタがオススメなのです。

私は敏感肌でないけれど、
香料やアルコールに弱くて、
化粧品によってはつけると
お肌が真っ赤に
なったりしたことがありました。

あるとき植物由来の成分が入っている
化粧品を使ってみたら、
お肌に合ったらしく、
ピリピリも赤みもなく安心して使えました。

私と同じように、化粧品が合わなくて
困っている方に
オススメの化粧品をご紹介します。

ポイントは、「低刺激」です。

いくら高い効果のある化粧品でも、
お肌に合わなくて、
使用するたびにかゆくなったり、
ピリピリするのでは
安心して使えませんですよね。

お肌が弱い方でも安心して
使用できる美白化粧品を、
実際使ってみてよかったと
思ったランキング順にご紹介します。

Saeruは、アレルギー、妊娠中、刺激に弱くて
今まで美白化粧品を使えなかった方でも
安心してご利用いただけます。

アルコール、香料不使用ですから低刺激です。

角質のバリア機能が弱く、
紫外線などの刺激に弱い敏感肌は
肌荒れを起こしやすく乾燥しがちです。

でもサエルは、
美白を邪魔する因子を排除したうえで、
メラニンの元「酵素チロシナーゼ」の
生成を抑制します。

またシミやくすみの対応もしっかりです。
返金保証付きです。

お肌に浸透するのに潤う